2021年8月末まで 35戦7勝 (地方2戦1勝含む)
2か月分の更新になります。7月はウインラザンツが勝ち上がれれば満点としていましたが、しっかりと決めてくれました。これでなんとか2世代続いて全馬勝ち上がれたので良かったです。
先日のマイネルファンロンの重賞制覇もデムーロ騎手でしたが、最近はBRFのグループの馬にたまに騎乗してくれるようになりました。騎手の腕でグループの重賞での勝鞍の差も大きく出ることが、経営陣も少しは判ったのではないでしょうか。
ウインラザンツもしっかり、あっさり決めてくれました。
デビューまでにトリ脚になったりで、順調に進められなかったのですが、血統的にはスノードラゴンの下ということもあって、勝ち上がりさえすれば結構活躍できるのではないかと見ていました。
決めてくれてよかったです。
7月、8月は夏休みの馬が多く出走回数も稼げなかったので、8月末で35戦となっています。目標の50戦にはギリギリかなと思っています。
当てが外れているのは、2歳馬のデビューが遅れているのが痛いです。
それと、ここからが稼ぎ時であったシュテルクストが引退となってしまったのが一番痛いです。
シュテルクストに関しては転厩したことで、出走回数が多くなってしまったことと、脚元に不安があったにもかかわらず障害入りを目指して障害の練習をしたり、しまいには未勝利馬でもないのに連闘したりと調教師の資質を疑うような事象が連発しました。若手の調教師なので、これから勉強していくのかと思いますが、当面は完全NG厩舎で良さそうです。
すでに10勝しているので、腕は悪くないのかもしれませんが危険度MAXと判断しています。
新戦力ですが、社台RHとウインで1頭づつ確保できました。
来年のデビューまで順調に行ってもらいたいです。
9月以降はバイオレントブローが先日勝ってくれたので、目標まではあと2勝です。
すでにバイオレントブローとウインルーアが出走してくれていますが、9月後半ではウイングラドナスがデビュー戦を予定しています。
ここまでの感じでは、初戦からという感じでもなさそうですが、3年連続の全馬勝ち上がりにむけて頑張ってもらいたいです。
セファーラジエルは9月26日の神戸新聞杯(G2)に鮫島克駿騎手で出走予定となっています。超ハイレベルなメンバーが揃うレースを目標とは恐れ入りました。ちょっと荷が重いのではないかと思いますが、好レースをしてくれるようなら期待は高まりますね。
ジェネティクスは9月25日、OPのながつきSです。しっかりOPで賞金を加算しないと地方交流戦に出走できないので頑張ってもらいたいと思います。
プライルードは9月16日でイノセントC(重賞)で地方の重賞勝ちを狙います。門別ではこれが最後と言うことなので、しっかり勝って南関東に行ってもらいたいです。
ウインアルバローズは、まずは1勝Cで掲示板を確保できるようになるのが目標ですね。
9月は夏休み明けで、出資馬の有力馬が揃ってきました。
どの馬も頑張ってもらいたいです。
がんばれ 愛馬たち
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