2021  ウイン募集馬新規検討③ 2次牝馬

イクスキューズの20 (ゴールドシップ×イクスキューズ BMS:ボストンハーバー)
募集価格:1700万 400口 牝馬 美浦 鈴木伸厩舎 6/3生まれ

ウインイクシード、ウインキートスの下になります。小さいという理由で2次募集だそうです。これだけの血統馬でも小さいだけで値段が安くなるのはウインならでは。ラフィアンでもその傾向はありました。高めに設定しても売り切れるはずなので、クラブの良心を感じます。ただ400キロ前後でデビューの可能性がありそうです。小さくても走る馬ははしります。特に芝馬であれば、何とかなってしまうこともあります。大きすぎる牝馬より良いかもしれません。この値段なので、全然走らなかったとしても諦めがつきます。成長して走ってしまえば、超お買い得という事になりそうです。今はメロディーレーンなんかは360キロでG1に出走してくるので何とも言えませんが、自分は回避する予定です。



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ウインプルミエの20 (ロージズインメイ×ウインプルミエ BMS:ステイゴールド)
募集価格:1000万 400口 牝馬 美浦 和田正一郎厩舎 4/13生まれ

ロージズインメイ産駒の牝馬ですね。過去にロージズインメイの牝馬には出資したことはありません。バランスが良くてトモの下の方にまで筋肉ついているので、コスパの良い馬になりそうです。トモがもう少し分厚ければ大人気になりそうな馬です。ロージズインメイ産駒なので地方転籍にも対応できると思いますし、この価格なら損しない可能性が高そうです。

ギガンティアの20 (シャンハイボビー×ギガンティア BMS:サイチペガサス)
募集価格:1700万 400口 牝馬 栗東 加用厩舎 4/18生まれ

これは良い馬に見えますね。牡馬なら迷わずという感じです。個人的には、大型の牝馬はこれまで何度もひどい目に合っているので、ある時期から出資しないようにしています。牡馬顔負けの馬体に魅了されるのですが、結局は筋力が追い付かないのか成績があまり良くありません。稀にウォッカの様な凄い馬がいるのですが、本当に稀です。少し前なら出資していたタイプでも、大型の牝馬という理由で回避した馬はだいたい回避して成功しています。コメントではG1を意識しているようです。加用厩舎はウインムートなどウインでも結果の残している先生なので、最後のプレゼントというのは満更でもなさそうです。ただ、現実は4勝したお姉さんのオヒアくらい活躍してくれれば満点では?。大型牝馬というのも加味しても、2次の中では魅力があります。大型牝馬だとアンジュシャルマン以来になります。新馬勝の後は、お決まりの大型牝馬のコースで散々でしたからね。プライマリーコードも新馬勝の後は勝てませんでした。サマーサルサは未勝利も勝てませんでした。みんな男勝りの超好馬体だったんですが・・・。これは、迷いますね。でも抽選でしょう?

コスモネモシン20 (ゴールドシップ×ギガンティア BMS:ゼンノロブロイ)
募集価格:1500万 400口 牝馬 美浦 奥平厩舎 3/29生まれ

OP馬の仔でも1500万で出資できるのがウインの良いところです。やはり自家生産の馬の方がコスパは良いです。母がOP馬のわりには兄弟が走っていません。ようやくウインプロスト・バグースと走りだしたところです。ゴールドシップ産駒はちょっと難しいです。好馬体の馬が走るという感じでは無いですから、本馬も初の牝馬で走るかもしれないですね。

という感じで、牝馬は4頭だけですか。

そして、このタイミングで特別募集4頭が発表になっています。

売れ行きも良いので、当然ではありますが、一緒に募集してくれた方が票もバラけるので有難かったんですよね。

本当は牡馬が欲しいのですが、牝馬だとギガンティアかなと思っています。もう少し迷ってみます。

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