ウインは締め切り直前 グローバルハートの20は残口ありで募集終了か?

グローバルハートの20(アメリカンペイトリオット×グローバルハート BMS:クロフネ)
募集価格:1500万 3/400口 牡馬 栗東 飯田厩舎 4/22生まれ

2022年1月21日(金)
北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。昼夜放牧を消化しています。
担当者は「屋内トラックコースで乗り込みを進めていましたが、同じグループで調教を進めていた馬に一頓挫があったため、本馬も昼夜放牧でひと息入れています。休ませて馬体はさらにひと回り大きくなりましたし、この馬自身はいつでも坂路入りできる態勢にありましたからね。早ければ来週にも乗り込みを再開する予定です」と話していました。馬体重520kg。 体高158cm。(1/21現在)~ウインHP~

いよいよ? もう締め切りのウインですが、出資しているグローバルハートの20は現在残口76なので残口ありで終了になるかもしれません。



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2次募集の直後の特別募集という事で、会員さんも意表を突かれたタイミングでしたのでしょうがないのかもしれません。個人的には2次募集で抽選漏れしてしまっていて、出資馬が2頭しかいなかったこともあり、ラストチャンスでの出資になった感があります。

入会しているクラブでは、サンデーR、社台、キャロットと全馬売り切れです。ウインも37頭の募集で27頭が満口なのでかなり善戦していると思います。

グローバルハートの20に関しては、乗り込みが進んでいないため立ち姿もぽっちゃりしていて、見栄えも良くありませんし、調教も進んでいないため追加で買う要素が全くない感じです。

ただ、アメリカンペイトリオット産駒のサンプルは増えてきています。

適性としては、芝のマイルぐらいまではベストの条件のようですね。本馬は母父がクロフネなのでダートも行けるかもしれませんが、まずは芝で走らせてもらいたいところです。

馬格は順調に成長している様子で、すでに520キロとなっています。これであれば、調教で馬体が減ったとしても480キロくらいでデビュー出来そうですし、最終的には500キロは超えてきそうです。

走っているアメリカンペイトリオット産駒もわりと馬格のある馬が多いので、良い傾向では無いでしょうか。

一つ上のウイン3歳は2頭ともに苦戦中ですが、この世代の2頭はなかなか良い感じがします。

念のために現時点での残口馬を残しておきます。

この中から大物が出たら・・・会員さんの見る目無しという感じですが、良さそうな馬はしっかり売れている印象です。

それでは、締め切りは1月31日までなので月曜日までです。ご注意を!!

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