バリーリンギャップ 4着 (第7戦・2勝C)

バーリンギャップ (クロフネ×エイグレットの19/BMS:サンデーサイレンス)
4歳牝馬 募集価格:2600万 1/40口 美浦 萩原厩舎 2/7生まれ

2023年04月30日 4月30日(日)東京12R・ダート1400m牝馬限定戦に56kg北村宏司騎手で出走し、勝ち馬から2馬身1/2、2馬身1/2、ハナ差の4着、馬体重は前走から変わらず498kgでした。五分のスタートを切ると、中団インコースを進みました。向正面で外に出すと、直線では外めでしっかりと脚を伸ばすと、最後は内で粘った3着馬ときわどい勝負にまで持ち込んでいます。
レース後、萩原調教師は「レースの流れに乗れていたように、距離短縮についてはよかったと思います。ただ、直線で手前を替えてから、最後の伸びがもうひとつだったことから、左回りの適性がどうかなと感じました。最近はトモの状態が良好で、今後も上位争いができると思います」と話しています。~サンデーR HP~

4着だったようです。



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ちょうどGWでグアムに5泊6日で来ているので、時間差でJRAのHPで確認しました。

陣営の作戦通り控えるレースだったので、届かなかったように見えるレースでしたが想定内だったのでは? 勝ち馬も同じ萩原厩舎だったので、潰しあってもいけませんしね。

レースは控える展開という事で、中段に付けていましたが肝心の直線は殆んど画面に映っていない状況で、最後の最後に3着に迫ったところが画面に映っていました。

実はもう少し前であれば勝ち負けになっていたかもしれません。

まぁ、作戦なので致し方なしです。

ともあれ、このクラスでも目途を立ててくれたのは収穫でした。

得意の中山であれば、勝ち負け必死でしょう。

本馬の場合は、トモに不安が付きまとっている状態でのレースなので、秋ぐらいまでにパンとしてくれれば来年は大きい所で楽しめるのではないかと期待しています。牝馬なので時間との戦いではありますね。

 総合評価★★★/8番人気でしたし、4着なら合格点です。ただし、前が負け過ぎだったとも言えます。

臨戦過程:★★★/トモの状態はだいぶマシだったとのことです。勝負は次だと思います。

騎乗評価:★★★★/控えて競馬と言われていたので、これ以上求めるのは酷というものです。ただ、4番手くらいであれば勝ち負けに加わっていた可能性はあります。

馬頑張り:★★★★/あの位置からよく頑張りました。

2勝はしていますが、勝ったレース以外は賞金が少ないのでこのままでは大赤時になる可能性がありました。

何回か掲示板繰り返してから3勝目あげてもらいたいのですが、萩原先生は腕が良いのですぐに勝ってしまうかもしれません。

ともあれ、2600万の高額牝馬なのですからOPくらいには行ってもらいたいものです。

次は中山であれば現地観戦したいと思っています。

がんばれ バーリンギャップ

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