2023年 社台RH/サンデーR募集馬 新規検討①

2023年6月5日

いよいよ社台/サンデーRの募集が始まり、パンフレットもUPされました。



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募集価格が高いです。社台/サンデーRでこの価格だと、キャロットとかはもっと高くなるんじゃないですかね。個人的な予算はいつも通り100万以下で、出来れば70万くらいで決めたいところなんですが、選択肢がかなり狭まった感じがしますね。予算を125万くらいに上げないと良い馬を見つけるのが簡単では無いような気がします。

125万なんて、サラリーマンからすると結構な額なんですよね。

この18年くらい一口の口座には入金しないで何とか廻っているのですが、追加で毎年に100万とかだと結構きついですよね。

3歳世代の社台/サンデーRの上位10頭ずつ挙げてみました。牡馬の1位は6000万、牝馬の1位は4000万ですか。このくらい積まないと1番馬にありつけないという事なのでしょう。

厩舎で言うと木村厩舎が4頭もいますね。今は木村厩舎がNo1評価という事で良さそうです。パワハラ先生とのことですが、逆に言うと仕事の鬼なのかもしれませんね。

手塚先生と高野先生が2頭ずつですか。なるほど。

価格的には4000万以下で14頭、3000万以下で11頭います。ここらへんで当たりを獲得しておかなければいけなかったんですが・・・この世代のフラッシュキューブは怪我もあって、地方からのスタートを予定するくらいデビューが遅れています。

こちらのランキングに入っている厩舎はやはり信頼できるところが多いですし、厩舎選択は大事ですよね。

あとは、牝馬の活躍が増えているのにも注目です。

牝馬は6歳前半で引退するので怪我した場合は能力が開花する前に引退となってしまうのが勿体ないところなんです。ただ、6歳前半まで現役を続けている牡馬がどのくらいいるかという感じもします。そうなると募集価格の安い牝馬の方がコストパフォーマンスが良い場合もあります。

3歳のフラッシュキューブが厳しいので、今年は外せないという感じで選馬していきたいです。

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