ウインダークローズ 第13戦 (積丹特別) 今のところ出走回数はウインの世代最多

ウインダークローズ(ロージズインメイ×ベリーフ /BMS:スペシャルウィーク)
募集価格:1600万 3/400口 梅田 厩舎



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2020年7月30日(木) 
 今週の出走を予定しているウインダークローズは、昨日、札幌ダートコースで最終追い切りがかけられました。単走で5Fからゆっくりとペースアップして直線を向きますが、最後まで手綱を持ったまま余力残しでゴールを迎えています。時計は5F73秒6、ラスト1F13秒6でした。
梅田調教師は「時計は目立ちませんでしたが、これは中1週のローテで軽めにセーブしたためのもので問題はありません。馬のほうは相変わらず、めちゃくちゃ元気一杯のようですし、今回は前走で内へモタれた反省も踏まえてハミをリングバミに替えて臨みます。続けて同じジョッキーに乗ってもらえるのは心強いですし、前走の内容から今回も楽しみにしています」と期待を語っていました。
追い切り明けの本日は引き運動をこなし、午後の出馬投票では、出走頭数や相手関係を考慮して最終的に今週の札幌日曜9R「積丹特別」芝2600mを選択し、和田竜騎手とのコンビで出走が確定しています。

またまた出走のウインダークローズです。

北海道での出走で、出来るだけ掲示板のチャンスが大きいレースを選択する梅田先生かっこ良いです。

芝とダートの中・長距離といろいろなレースに対応できるウインダークローズならではの戦略なのですが、今回も7頭立てと掲示板のチャンスが大きいです。

デビュー当初は勝ち上がりのチャンスもゼロかと思うくらいでしたが、厩舎でじっくり仕上げてもらった結果は意外にも早くの勝ち上がり(3月)ができました。

厩舎サイドも1勝クラスでは厳しいと見たのか、小頭数に絞ってのレース選択してくれている結果6着⇒7着⇒4着と安定して賞金を稼いでくれています。

しかも、レースを重ねるたびに何だか強くなってくれています。

ロージズインメイ産駒は1つ勝てば、じわじわと成長してくれるのでコストパフォーマンスという点では非常に優れた種牡馬だと思っていて、1口向きなんじゃないかなと思っています。

今回は前走に引き続き和田騎手です。

怒涛のムチ連発で早めの仕掛けから粘ってもらいたいです。

がんばれ ウインダークローズ

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