2020年度 シルク募集馬 新規検討③関西牡馬

ポーレンの19(キタサンブラック×/BMS:Orpen)
募集価格:2000万 500口 栗東 斉藤崇史厩舎



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シルクの関西馬は牝馬はかなりよさそうな馬がそろっていますが、牡馬はそこまで良く見える馬が多くありません。特に価格の押さえられている馬では顕著です。個人的にはキタサンブラックの種牡馬能力には懐疑的でもあるので手が出しずらいのですが、あえて選ぶなら本馬か。厩舎は勢いのある斎藤厩舎なので人気になっているようですね。馬体のバランス、筋肉の付き方など悪くないです。動画の動きは参考程度にしかしませんが、可動域も大きく筋肉の質感もSS系の良さが出ていたと思います。この価格ならありでしょうね。

レーヌドブリエの19(モーリス×/BMS:ゼンノロブロイ)
募集価格:3500万 500口 栗東 池江厩舎

メジロドーベルの孫になります。モーリス自体がどうなのか?という疑問が浮かんできていますが、2歳戦も勝てないまでも上位に来ることが多いですし、古馬になってからという感じですからね。もう少し様子を見たいですが全然ダメな種牡馬ではないようです。本馬はモーリス産駒らしく筋肉質でトモも大きいです。モーリス産駒は体格・筋肉の多い馬が良いのではないかと個人的には思っています。ちょっと高いので最低でも準OPくらいまでは行ってもらいたいところです。

シルクの関西牡馬で候補にしたのはこの2頭でした。

高額馬にはもっと良い馬もいましたがコストパフォーマンスも考えるとこの辺りでしょう。

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